おいしすぎて食品工場で働く主婦が自宅に持ち帰った醬油ダレ
博多ニワカそうす (100g)|タケシゲ醤油(福岡県)
賞味期限:
水産加工用のタレが、いつしか地元の人に愛される「魔法のタレ」に
実は「博多ニワカそうす」は元々は焼鳥や水産加工用のタレとして、飲食店や事業者向けに販売していたものでした。
当時は名称も「タレ」としか記さないシンプルなものでしたが、水産加工場の従業員の方が自宅に持ち帰って家庭料理の味として普段使いするほどその味は折り紙付きで、どんな料理でも美味しく仕上がる「魔法のタレ」として評判が広がっていきました。
加工場の廃業後、タレが手に入らなくなって困った方の声をきっかけに、一般家庭向けにも「博多ニワカそうす」として販売されるようになりました。
もっと詳しい情報はこちら:
タケシゲ醬油の歴史【前編】
タケシゲ醬油の歴史【後編】
醬油とソースの二刀流
「ニワカそうす」の味は、言うなれば醬油とソースのいいとこ取り。もちろんおいしい(おいしすぎて、醤油とソースの立場が危うい。)。
九州特有の甘みのあるお醤油を、やや塩分控えめで、そのままソースにしたようなイメージです。
醬油とソースで普段食べるものの大半の味付けは済みそうですが、兼用できる調味料って意外とこれまでなかった気がします。
この「ニワカそうす」の素晴らしさ、実際の利用シーンも交えてつらつらとお話ししていこうと思います。
■何でも醤油は物足りないけど、ソースは揃えるのが面倒
お刺身、餃子、冷奴、餃子、唐揚げ…。ここまでは醤油でOK。
コロッケ、メンチカツ、たこ焼き、目玉焼き…。醤油でもいいけど、ソースが欲しくなってきました。
トンカツ、アジフライ、お好み焼き、カレー・グラタン・ドリア・オムライスにチョイ掛け…。うん、ちょっと醤油じゃ合わない。ソースが欲しい。
これ、全部「ニワカそうす」で1つでいけちゃいます。しかも、本当に全部美味しい。
ソースってウスターソースとかお好み焼きソースとか種類が多くて、1つだけだといざ掛けると「アレ、何かこれじゃない…」になる時ってありますよね。揃えると大変。
料理が苦手でも目分量で使える!しかも他の調味料要らずで失敗しない!
■「ニワカそうす」だけでお料理の下味に
「ニワカそうす」は掛けるだけではなくて、料理の下味としても大活躍です。生姜焼き、野菜炒め、鶏の照り焼き、焼きそば…これ全て、「ニワカそうす」だけで作れちゃいます。とりあえず「ニワカそうす」を入れて食材を炒めれば料理ができちゃいます。調味料をいろいろ混ぜ合わせと失敗しそう、混ぜ合わせのが面倒だけど自炊をしたいという人にとってはものすごく便利。
■塩分濃度は醤油の半分以下なので味が濃くなりすぎない
しかも、「ニワカそうす」は塩分濃度は醤油の半分以下の6%なのに、しっかり味が付きます。調味料を計るのって洗い物も増えるし慎重になるし面倒ですよね。「ニワカそうす」であれば目分量でもしょっぱくなりすぎないので、少しずつ様子を見ながら調整すれば慣れていない方でも簡単に料理ができてしまいます。
忙しくても自炊ができる。もはや、醤油の上位互換⁈
料理が慣れた方にとっても、調味料ひとつで1品作れるというのは本当に便利。ここまでくると、もはや醤油の上位互換です。
■メイン料理を素早く
豚肉や鶏肉、野菜をニワカそうすに絡めてサッと炒めればすぐにメインディッシュが出来上がり!
■お惣菜や弁当に手作りでもう一品
お弁当やお惣菜を買ってきたけどもう1品食卓にほしい…というときはニワカそうすで超簡単料理!
その他、「ニワカそうす」を使ったレシピはこちら!
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