幻の高級魚クエ！日本で唯一のクエだし調味料は卵かけごはんとの相性が最高だった

 時に3万円/1kgを超える値が付く高級魚「クエ」を出汁醬油に

■旨味がめちゃくちゃ強い！他の魚種と一線を画す最上級のおいしさ

天然のクエは個体数自体が少なく、主な産地は鹿児島県や長崎県、高知県などの西日本が中心です。市場に出回る量が少ないので一般的なスーパーやチェーンの飲食店に並ぶことはほとんどなく、料亭や高級店などに並ぶことが多いのが高級魚と称される由縁です。

白身魚でありながら旨味がとてもつよく、熱を加えても身はカチカチにはならず適度な柔らかさを保っています。ふっくらしてプリッとした食感が特徴です。

油分やコラーゲンも多く、旨味が凝縮されていながらも、こってりさはなくあっさりした口当たりであることも特徴です。

■クエは群れを作らない⁈漁師泣かせの幻の魚と言われる由縁

クエの成魚は群れを作らず、浅い岩礁域やサンゴ礁に生息しています。泳ぎ回って獲物を狙うのは夜間ですが、夜間もあまり海底から離れずに泳ぎ回るので一度にたくさんの成魚を捕まえることが難しいのです。

■プロ漁師集団×老舗醤油メーカーのコラボレーション

実はこの「クエだしの素」は長崎県のプロのクエ漁師集団「よか魚」と、福岡県の老舗醬油蔵の伝統を継ぐ「タケシゲ醬油」のコラボレーションで生まれた調味料。

年間を通じて安定してクエの漁獲高をキープできるプロ漁師の技と経験、そして脂肪分の多いクエをおいしさを損なわずに調味料に仕上げる伝統醤油メーカーの加工技術。

この２つの掛け合わせによって生まれた他に類を見ない調味料です。

卵かけご飯との相性が最高。もはや、主役は「クエだしの素」。

■全国の卵かけご飯マニアの皆さん、今回だけは調味料を主役にしてやってください

「クエだしの素」のおいしさを最もよく味わえるのが、卵かけご飯。生卵のまろやかさと熱々の白米、そして「クエだしの素」の旨味と甘みが絶妙にマッチします。

全国の卵かけご飯マニアの皆様には大変恐縮ですが、ぜひ「クエだしの素」を主役に、卵かけご飯を味わっていただきたい。

クエにはたくさんのうま味成分が含まれていますが、中でもイノシン酸は、卵に含まれるうま味成分であるグルタミン酸と一緒に味わうことで相乗効果が生まれてより強く旨味を感じられることが知られています。

「クエだしの素」にはお醬油も入っていますが、食塩相当量は通常のお醤油よりやや低いので塩分の採り過ぎを防げるのも嬉しいポイントです。

■リモートワーク（在宅）のお昼ご飯に食べると幸福度が上がる

中には毎日お昼ご飯に「クエだしの素」を楽しみたいがために卵かけご飯を食べるというお客様も。

実はご夫婦共働きのリモートワークで、お昼ご飯の用意が仕事に追われてままならない日もある中、「クエだしの素」掛け卵かけご飯は手間もかからず幸福度が高いお昼にありつけると大変好評でした。

もちろん普段の料理にも。「クエだしの素」はめんつゆの上位互換⁈。

■気が付くと夜ごはんのおかずはいつもめんつゆの味…。

日々のお料理で忙しいとついつい多用するのがめんつゆ。なんとなくお醤油だけでは物足りないときの調整に、手早く即席で１品作りたいときのメインの味付けに、キッチンで大活躍する調味料です。

しかし、意に反して「気づいたらいつも料理がめんつゆの味になっている…」なんてことも。

ちょっとめんつゆの味に飽きてきたなという方には「クエだしの素」がおすすめです。

■いつもの醤油やめんつゆを「クエだしの素」に変えるだけ

使い方は簡単、作るメニュー、分量も入れるタイミングもめんつゆと同じで、入れる調味料を「クエだしの素」に変えるだけです。

うどんやそばのつゆに、お吸い物や煮物の出汁に、炒め物のアクセントに、様々な料理シーンで活用いただけます。

■チョイ足しやつけダレ用の調味料としてもおすすめ 

お料理の下味はもちろん、

• 餃子のつけダレ
• 海鮮丼のタレ
• 冷奴のかけダレ
• 納豆のタレとして
• 卵焼きにつける
• お刺身のつけ醤油として（マグロ・ブリ・いか・たこなど）
• うどん・そばの味が薄い時にチョイ足し

など、お料理への味のチョイ足しやつけダレ用の調味料としてもおすすめです。

参考レシピはこちら。