商品に関する詳しい情報
お客様の愛に後押しされ、
一度途絶えた113年の伝統の味をもう一度
福岡県にはかつて五福醤油という、そのルーツを1752年にまで辿る非常に伝統的な醤油蔵がありました。歴史だけではなく、全国品評会で13年連続で最高賞位を受賞した実績も兼ね揃え、地元の飲食店を中心に多くの人から愛される醤油を作っていました。
後継者難や都市化の影響も相まって平成4年に一度は幕を下ろすこととなりましたが、「いつもの味がなくなっては困る」という多くのお客様からの声に後押しされ、創業家のご親戚がその味を引き継ぎ、「タケシゲ醤油」として新たな歴史を築いていくことになりました。
水産加工用のタレが、いつしか
地元の人に愛される「魔法のタレ」に
実は「博多ニワカそうす」は元々は焼鳥や水産加工用のタレとして、飲食店や事業者向けに販売していたものでした。
当時は名称も「タレ」としか記さないシンプルなものでしたが、水産加工場の従業員の方が自宅に持ち帰って家庭料理の味として普段使いするほどその味は折り紙付きで、どんな料理でも美味しく仕上がる「魔法のタレ」として評判が広がっていきました。
加工場の廃業後、タレが手に入らなくなって困った方の声をきっかけに、一般家庭向けにも「博多ニワカそうす」として販売されるようになりました。
もっと詳しい情報はこちら:
タケシゲ醬油の歴史【前編】
タケシゲ醬油の歴史【後編】
造り手の声
お料理の手間が少しでも楽になってほしいとの思いから誕生しました。 かけるだけで驚くほど美味しくなります!レシピを同封していますので、アレンジも楽しんでくださいね。

「旅する調味料」スタッフより
冷蔵庫の残り物であと一品追加で手軽に作りたいときの救世主です。
お肉をちょっとした野菜やキノコ類と一緒にニワカそうすで炒めれば、立派な一品が出来上がります。
長い歴史で多くの方に愛され一度は途絶えながらも復活させ、再び歴史を歩み続ける商品秘話にも大変感銘を受けました。
商品写真

商品特徴
項目 | 内容 |
---|---|
原材料 | 砂糖(国内製造)、しょうゆ(大豆・小麦を含む)、たん白加水分解物、 米発酵調味料、澱粉/アルコール、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、増粘多糖類、甘味料(ステビア)、ビタミンB1 |
内容量 | 100g |
製造者 | 有限会社タケシゲ醤油(福岡県福岡市南区平和1-23-6) |
味わいの特徴
比較的塩分は控えめながら、甘さとしょっぱさのバランスが絶妙で、これ一つで味付けが決まる万能調味料。
お祭りで買った屋台の焼き鳥のタレや、みたらし団子の醤油ダレを彷彿とさせるどこか懐かしい味わい。
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日々のお料理での活用方法
①お料理の下味として使う
②かけダレや仕上げのソースとして使う
「ニワカそうす」で作りたい/食べたい料理
・野菜炒め(冷蔵庫の残り物で)
・キノコ(おすすめはエノキ)のニワカそうす和え
・レバニラ炒め
・厚揚げ
山梨県甲斐で50年以上地元の人に親しまれ続けている焼き鳥屋さんのじまんだれ
1968年に現在の山梨県甲斐にお店を構え、創業以来およそ55年にわたり地元の方々に親しまれ続けてきた焼き鳥屋、鳥梅さん。
昔ながらのあたたかい雰囲気のお店で、仕事終わりに家に帰ってくるかのように、「ただいま」とお店に訪れる常連さんが今でも多いのだそう。地元の方にとっては一日の疲れを癒す憩いの場になっているお店です。
そんな鳥梅さんでお店で提供している焼鳥にはもちろん、漬物やサラダにも使っているという「じまんだれ」は、お店と地元の直売所数か所で一般の家庭向けにも販売しています。

シンプルな素材だけで深いコクを出すことを追究した逸品。
「じまんだれ」は、先代店主が店の立ち上げの時に「焼き鳥屋をやるならタレ作りからこだわりたい」と試行錯誤の末に開発した秘伝のタレ。
山梨県ということもあって、葡萄酒を隠し味に、あとはシンプルにお醤油や砂糖など、できるだ使う素材の数はおさえつつ、着色料などは一切使わずに仕上げているとのこと。丁寧に焦げないように煮詰めているため、粘り気を出す添加物はいれていないのに、しっかりタレのとろみがあることが特徴です。
造り手の声
当店の「じまんだれ」は味にうるさい先代が長い年月と魂をこめて完成させた渾身の一品であります。口コミで広がっていき、「これを使ったら子どもがご飯をモリモリ食べるようになった」「料理上手と言われた」など、たくさんの嬉しいお声をいただいております。伝統の味をぜひご賞味ください。
「旅する調味料」スタッフより
様々なタレと出会ってきましたが、はじめて「じまんだれ」を味わったとき、そのコクの奥深さにとてもびっくりしました。表示書いてある原材料からはとても想像できない味の複雑さに、丁寧に手作りされている様子が伝わってきました。カレーや煮物など、「なんだかいまひとつ味が物足りない」というときにぜひ活用したい商品です。
商品写真

商品特徴
項目 | 内容 |
---|---|
原材料 | 醤油(国内製造、小麦を含む)、砂糖、みりん、葡萄酒、調味料(アミノ酸等) |
内容量 | 90㎖ |
製造者 | 鳥梅 〒400-0113 山梨県甲斐市富竹新田1984-13 |
味わいの特徴
まさに焼き鳥のタレといった味わいで、しっかりしょっぱさがありつつ、砂糖やみりんの甘さも感じられます。葡萄酒が良い仕事をしているのか、後味に深いコクがあります。
日々のお料理での活用方法
①お料理の下味として使う

- 塩、砂糖、醤油、どれを足しても味を整えるのが難しいコクを出したいお料理にピッタリの調味料です。
- カレーやビーフシチュー、ミートソースや肉じゃが・煮物など、いつも通りのレシピより少し塩分少なめで作り、最後にじまんだれを適量加えると味に深みが出ます。
(目安:大さじ1杯/2人前) - ナポリタンやミートソースなどパスタとの相性も抜群です。
②かけダレや仕上げのソースとして使う
- 少し手間を加えてオリジナルのソースを作ってみるのもおすすめです。
- 赤ワインと「じまんだれ」をおよそ1:2程度の比率でブレンド(比率は好みで調整)し、玉ねぎやキノコ類などを細かく刻んで焦げないように弱火で煮詰めます。
- ハンバーグステーキや鶏肉のソテーとの相性抜群です。
「じまんだれ」で作りたい料理
・カレー
・ナポリタン
・かけうどん
東京のすぐ隣だけど農業も盛んな街、
千葉県市川市で地元素材を
ふんだんに使ったこだわりのたれ作り

東京都江戸川区に江戸川を境に隣接する千葉県市川市。東京駅からはわずか電車で20分の街ですが、実は梨をはじめ、ネギや生姜など、農業も行われているエリアです。
中でも、梨は千葉県は日本一の生産地であり、その中でも市川市は市町村別出荷額でトップクラスとなっています。
うまだれカンパニーさんはそんな市川の街で、地元の素材にとことんこだわって2008年よりタレづくりをスタートしました。
「味禅」シリーズは多くのメディアでも注目され、地元の方からも愛される調味料となっています。
7年の歳月をかけてたどり着いた
万能うまだれ
万能うまだれ「味禅」をベースに、生姜の使用量を約3倍に増やした「生姜味禅」。
醤油、醸造酢、根深ねぎ、生姜は全て千葉県内産で、梨ピューレは市川産のものを使用する地元素材への徹底ぶり。
メディアで一躍人気のタレとなったあとも、充填等の一部工程を除き手作業での丁寧な製造を続けている。
造り手の声
創業者大久保貴之が子供に安心して食べさせられるものを作りたいという理念の下7年の歳月をかけて開発。素材にこだわり醤油・醸造酢・葱・生姜は千葉県産、にんにくは国産を使用。何にでも使える万能だれです。※合成保存料、合成着色料、人工甘味料、化学調味料不使用
「旅する調味料」スタッフより
生姜と醤油のコンビネーションは家庭料理においては欠かせない組み合わせですが、生の生姜をすり下ろすのはかなり手間が掛かる作業。「生姜味禅」生姜の香りと味が程よく、抜群のバランスで調合されたまさに万能ダレ。原材料も千葉県産使用が中心なので安心して日々の料理に使いたい一品です。
商品写真

商品特徴
項目 | 内容 |
---|---|
原材料 | 醤油(千葉県製造)、生姜、梨ピューレ、醸造酢、三温糖、レモン果汁、発酵調味料、白ごま、葱、蜂蜜、綿実油、紹興酒、にんにく、豆板醬/ローズマリー抽出物(原材料の一部に大豆・小麦を含む) |
内容量 | 100ml |
製造者 | 株式会社うまだれカンパニー 千葉県市川市八幡5-16-22 |
味わいの特徴
醤油と生姜、ほんのり梨の甘みと豆板醬の辛さを感じるバランス。辛いのが苦手な方でも美味しく感じられる辛さです。
醸造酢やレモン果汁の酸味で爽やかさもプラスされ、蒸し暑い夏でも思わず食欲をそそられる味わいです。
日々のお料理での活用方法
①お料理の下味として使う

- しっかり生姜の香りが引き立つ調味料なので、生姜焼きや唐揚げなどの漬け込みダレや、炒め物の味付けにはぴったりの調味料です。
- お鍋や煮物など、いつもの料理に少し加えて味付けを変えてみるのもおすすめです。
- その他、鮭のホイル焼きなど、食材にさっとかけてオーブントースターやフライパンで軽く焼くだけでも美味しい一品が出来上がります
※レシピはこちら
②かけダレや仕上げのソースとして使う
- 生姜味禅は、そのままドレッシング感覚でもお使いいただけます。
- レタスやキャベツなどの葉物系のお野菜のお他、大根やきゅうりなどとの相性もとても良いです。
- トッピングとしてツナや大葉、チーズなどと野菜を合わせて生姜味禅をかけてもおいしくいただけます。
- その他、ハンバーグステーキや鶏肉のソテーなど、お肉系の料理のソースとしてもとても相性が良いです。また、しらす丼や卵かけごはんなどに掛けるのもおすすめです。

「生姜味禅」で作りたい料理
・冷奴
・レタスと春菊のサラダ
・豚肉の生姜焼き
お客様の声
