おうちごはんで、「ちょい足し」を極めると”毎日おいしい”が待っている

■自炊は味に飽きる。何を作っても毎日同じ味はつらい。

自宅でのお料理に関する悩みとしてよく耳にするのが、「味に飽きる」。皆さん口をそろえて「不味くはないんだけど、どんな料理を作っても何となく似通った味になって飽きる」とおっしゃいます。

ちょっと目新しいおいしさが欲しいなと感じることは多いのではないでしょうか。

■かといって凝った料理や味付けは面倒くさい

ではレシピアプリで新しい味付けやソースの作り方を調べて…とすれば良いものの、それも面倒。「パパっと適当に作れる」って自宅で料理をするときの結構大事な要素だったりします。あと、全く初めてトライする味付けの方法って、加減もわからないし好みに合うかもわからずちょっと不安なところもありますよね。

■「チョイ足し」を極めるという選択肢

そこでお薦めしたいのが、「ちょい足しを極める」という方法。

うどんやパスタなどの簡単でシンプルな料理でも、最後に自分の好みの調味料をチョイ足しするだけでおいしさの満足度は大きく向上します。

かく言う私も自宅に数十種以上のチョイ足し調味料を常備する生粋のマニアなのですが、この商品は激推しの3点です！

おうちごはんの大抵の料理をカバーできる魔法のチョイ足し調味料セット

■チョイ足し調味料3点セットの紹介（商品詳細は写真をクリック）

①サカナのプロを養成する水産高校の研究が生んだ大豆の代わりに鮭を使った醤油（最後の一滴50g | 能水商店/新潟県）

• 魚醤ですが脂が少ない鮭と醬油麴を使っているので全くクセがありません
• 本格醤油に鮭の旨味が凝縮された出汁醬油のような味わい
• 卵かけご飯・納豆・うどん・そば・和風パスタなどにぴったり

②雪さらしと３年発酵で辛さマイルド旨味凝縮！雪国が生んだ唐辛子の奇跡（かんずり ミニ40g｜有限会社かんずり/新潟県）

• 唐辛子を塩、麹とあわせて3年間発酵熟成させた新潟県上越地方の伝統調味料
• 発酵で辛さはかなりマイルドになり、味噌や醤油のような強い旨味が特徴
• 油分が多い食品や出汁が利いた料理との相性が最高！餃子、から揚げ、お肉、野菜炒め、そば、ラーメンなどとどうぞ。シンプルにかんずりon白米もおススメ。

③ぽん酢嫌いの居酒屋店主が作った酸っぱすぎないだし香るぽん酢（だし香る達磨ぽん酢70ml｜炙り焼き居酒屋達磨/鹿児島県）

• 酸味が苦手な居酒屋店主がつくった出汁を利かせたマイルドな特製ぽん酢
• 鹿児島県産のかつお節が良い仕事をしている。「全部ぽん酢の味」にならず、食材の良さも引き立つ
• 野菜全般（サラダ・おひたし…）、鶏肉料理（茹でただけの鶏でも◎）、白米に混ぜて酢飯風に

■ちょい足しはコスパもいいし、楽しい。

以上、店主の激推しチョイ足し調味料3点の紹介でした。「チョイ足し」は下味用の調味料にこだわるよりもコスパが良いし、何より試しやすいのが良いところ。

そして何より、お料理は一見シンプルで「いつもと同じ」でも、どんな味にカスタマイズしようか選べるってちょっと楽しくないですか？

ぜひお試しください。

"ちょっといい調味料"は、シンプルな料理が一番おいしい

■主菜のお肉料理・お魚料理って淡白な一皿になりがち…おうちはレストランじゃないので…

自宅でのお料理に関する悩みとしてよく耳にするのが、「味に飽きる」。皆さん口をそろえて「不味くはないんだけど、どんな料理を作っても何となく似通った味になって飽きる」とおっしゃいます。

特にメイン料理のお肉や魚って、味付けのバリエーションに困りますよね。毎日の食事では高級なお肉を使うわけではないので、「素材の味を～！」というわけにもいかず…。

ちょっと目新しいおいしさが欲しいなと感じることは多いのではないでしょうか。

■かといって凝った料理や味付けは面倒くさい

ではレシピアプリで新しい味付けやソースの作り方を調べて…とすれば良いものの、それも面倒。「パパっと適当に作れる」って自宅で料理をするときの結構大事な要素だったりします。

あと、全く初めてトライする味付けの方法って、加減もわからないし好みに合うかもわからずちょっと不安なところもありますよね。毎回変えると味の濃さも調整が面倒です。

■「肉を焼くだけ」「魚を煮るだけ」だけど、ちょっといい調味料を使うと味が目新しくておいしい！楽しい！

そこでお薦めしたいのが、「食材と調理法はいつもと同じで、調味料だけちょっといいやつを使う」というライフハック。

肉は豚肉も鶏肉も、焼くだけにしましょう。魚も焼く（炒める）か煮るかでシンプルに。

ただ、味付けの調味料だけはいつもとちょっと違う（注：ここ重要です。あまりに尖ってるやつ使うと好みに合わないとか思ったのと違うとかになります）ものを使って、手間なく簡単に「あ、なんかいつもと違う美味しさだ！」というメインディッシュが完成します。

かく言う私も自宅に数百種以上の調味料を常備する生粋のマニアなのですが、この時短＆お手軽技は本当におススメです。毎日変わり映えがあって新鮮な気持ちになります。

その中でも万人に好まれる味で本当においしいやつを肉用と魚用で２種類、セットにしました。

まず試していただきたい肉・魚メインのお料理用 調味料コンビ

■調味料の紹介（商品詳細は写真をクリック）

①山梨の老舗焼鳥屋がワインと醤油を煮詰めて50年作り続けるコク旨な秘伝の特製ダレ（老舗焼き鳥屋店の味 じまんだれ 90ml | 鳥梅/山梨県）

• ワインと醤油をベースに作られた、老舗焼き鳥屋さんで実際に使っているコク旨なタレです。
• 焼き鳥のタレというだけあって、鶏モモ肉を丸ごとタレを絡めて焼けばそれはもう立派なご馳走です。スーパーで98円/gだったのがまるで嘘のよう！
• 鶏肉以外にも、豚バラや豚ロースにタレ＋生姜やニンニク入れて生姜焼きっぽくしても良いですし、玉ねぎやピーマンなどの野菜を一緒に炒めてもめちゃくちゃおいしく仕上がります。

②漁師町の小さなお醤油屋さんがお裾分けのお魚を簡単においしく煮付けにしたくて作った醤油の合わせ調味料（漁師町の煮魚しょうゆ 100ml｜原醤油/島根県）

• お醤油蔵で働く方が「煮魚を素早くおいしく作りたい！」と思い立って開発された魚の味付け専用の調味料
• 醤油、みりん、お酒が既にいいバランスで調合されているのでそのまま濃さだけ調整すればこれ１種類で魚の味付けは完璧です
• 奥の手は、炊飯器（電気圧力鍋の方がベター）に魚と希釈した調味料突っ込んでスイッチ押すだけで煮魚ができちゃいます

■調味料が変わって美味しくなるって、コスパもいいし、楽しい。

以上、まず使っていただきたいメインディッシュ用の激推し調味料の紹介でした。

メインディッシュのレパートリーに悩んだら調理法はシンプルに焼くだけとかにして調味料をちょっといいものにするって、素材にこだわるよりもコスパが良いし、何より試しやすくて手間がかからないのが良いところ。

そして何より、お料理は一見シンプルで「いつもと同じ」でも、どんな味にカスタマイズしようか選べるってちょっと楽しくないですか？

ぜひお試しください。